最近ではネットプリントの普及などにより色校正を出さないケースも多くみられますが、金額はかかりますが内容によっては色校正を出したほうがよい場合もあります。
上の写真は先日納品したレシピの冊子の色校正なのですが、若干ですが青っぽい色調が強く出てしまっていたので、青系の色を抑えるように印刷屋さんに修正をお願いしました。せっかく作ったのに写真が美味しそうに見えなかったらもったいないですよね。
ほんの数パーセントの誤差だと思いますが、食品や人の肌などの微妙な色調の場合かなり印象が変わってしまいますので注意が必要です。
ただ色校正がなくてもあまり問題ない場合も多々ありますので、お気軽にご相談ください。（ヒノ）
昨日18日から公開が始まったアニメーション映画「ひるね姫 ～知らないワタシの物語～」。「攻殻機動隊S.A.C」「東のエデン」などをてがけた神山健治監督の最新作。アニメーションはかなり好きで色々見ているのですがこの映画の舞台となっている岡山県倉敷市下津井は自分の生まれ育った場所という事もあってかなり気になっている作品です。中学校まで下津井の学校にかよいアニメーションに出てくる風景で遊びまわっていたのでどう描かれているのか楽しみです。特徴的な岡山弁も気になる所!音楽もタイマーズの「デイ・ドリーム・ビリーバー」のカバーという所も良いですね！！
（大玉）
http://wwws.warnerbros.co.jp/hirunehime/
昨日は米オルタナティブバンドPIXIESのライブへ行ってきました。ノンストップで聴きたい曲もほぼ全てやってくれて、大満足のライブでした。
PIXIESは主に90年前後に活躍したバンドなのですが、音だけでなくジャケットのデザインもどれも秀逸です。PIXIESの所属するレーベル4ADのジャケットはヴォーン・オリバーというデザイナーが全て手がけており、独特の世界観を構築しています。
どのジャケットも今見ても古さを感じさせずかっこいいですね！（ヒノ）
コピーライター＆プランナーの高木でございます。
お陰さまで様々なお問合せをいただいております。先日、とある団体様からお問合せをいただき、その関係で座禅体験（！）をしてまいりました。これまで座禅には縁がない生活というか、そういう自分を律するものを遠ざけるような生活をしてきたもので（笑）、とても新鮮で有意義な時間でした。
座禅体験時にお坊様よりいろいろレクチャーを受けます。その中で「今・ここ・自分」というお話がありました。私たちビジネスパーソンはクライアントのために考え、起こりうるリスクを想定して様々なプランを立てます。このプランが思い通り行けばOK。うまく行かないと顧客満足は得られない。これがビジネスの醍醐味ではあるのですが、ストレスになり心の負担になることも事実です。座禅はそれとは正反対の「今・ここ・自分」にフォーカスをあてます。他人のこと未来のことを考えてもしょうがない。今ここにいる自分を認め、自分を見つめましょう、と。
目から鱗といいますか、ちょっと衝撃を受けました。日々の暮らしは他人のことやこの先のことを考えるという時間にあまりにも支配されています。座禅を組むほんの数十分はそれらを放棄し、ただ自分自身を見つめる。ここ数年間、そんな時間はなかったなあとしみじみ実感しました。実際とてもいい時間でした。うまく言葉にできませんが、いろんな気づきがありました。
というわけで、高級感にこだわるデザインを提供する「＋P（プラスピー）」では、IT系から座禅系まで幅広くパンフレット作りのお悩みにお応えします。どうぞ、お気軽にご相談ください！
DAVID BOWIE回顧展が先月から始まっていますね。まだ観に行けていませんが近々行きたいと思っています。
「DAVID BOWIE IS」の書籍を買いました。この本、300ページ超えの圧倒的なボリュームもすごいですが、装丁が素晴らしいです。手に取った時のマットな質感や、ISの部分だけニス加工のデザイン処理がされていたりして、高価でしたが思わず購入してしまいました。（ヒノ）
本日は撮影でハウススタジオに来ています。
春・夏のカタログなので天気が良くて良かったです。
南フランス風というコンセプトなので、日差しが強くていい写真が撮れそうです！（ヒノ）
コピーライター＆プランナーの高木でございます。
1月28日（土）に“スカート”というアーティストのライブを見に、渋谷WWWというライブハウスに行ってきました。インディーズですので、あまり馴染みはないかもしれませんが、テレビ東京でやっている「山田孝之のカンヌ映画祭」というドラマのエンディングテーマを演奏しているアーティスト、と言えば分かる方もいるかもしれません。
音楽的には、シュガーベイブ、サニーデイ・サービス、キリンジと、いわゆる日本のポップス系譜に位置するバンドです。ただ、すごくよくできたポップソングなのですが、どう洗練してもぬぐい切れないオルタナ感が漂っており、個人的にはそこに胸が熱くなります。本人がどの程度、オルタナ感に対して意識的かは分かりませんが、そういう地の部分って隠そうとしても出てしまうもんですね。まあ、スカートは隠そうとはしてないとは思いますが…
ライブの編成はギター、ベース、ドラム、キーボードというオーソドックスな編成に加えパーカッションが入っていて、演奏はダンサブルで素晴らしいパフォーマンスでした。ほとんどの曲が3分前後の短い曲なので、2回のアンコールを含めて演奏した曲はおよそ30曲！ ほんとに大満足。曲間の雰囲気やMCなどがインディーズっぽくて、そこもよかったです（笑）。
こちらは2016年11月23日にリリースされた「静かな夜がいい」という曲のCDです。デザインワークもとてもいいですね。アートディレクションは森敬太さん、写真は宇壽山貴久子さんです。ミュージックビデオも短編映画のような仕上がりです。チェックしてみはいかがでしょうか？
明けましておめでとうございます。
プラスピーは本日、1月5日（木）より営業を始めております。
こちらのポストカードは弊社の年賀状になります。山の形状で型抜きをし、ゴールドの特色を全面に配しています。「何を伝えたいか」「どんなイメージを持ってもらいたいか」などの目的にもよりますが、印刷上のちょっとしたアイデアで高級感のあるデザインが生まれ、思いがより届くことがあります。
本年もワンランク上の上質なパンフレット制作で皆様のお役に立てたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
高級感のあるパンフレット制作専門サイトとして12月1日にオープンした本サイトですが、早くも1ヶ月を過ぎようとしています。お陰さまでたくさんのお問い合わせをいただいております！誠にありがとうございます！
プラス ピーの年末年始の営業ですが、2016年12月29日（木）から2017年1月4日（水）まで休業とさせていただきます。1月5日（木）より通常業務を行います。よろしくお願いします。
「これまでとは違うワンランク上のパンフレットを作りたい」「今のパンフレットのデザインは気に入らない。もっと“品”のあるデザインにしたい！」など、会社のパンフレットのクオリティに関するお悩みに、『高級感にこだわったデザイン』で応えるパンフレット制作専門サイト「＋P（プラス ピー）」がオープンしました。
経験とスキルのあるデザイナーが直接お伺いして、お打合わせを行い、デザインをカタチしていきます。「原稿ができない」「具体的なイメージがない」と十分な準備ができていなくても大丈夫です。構成案・原稿作成から、印刷・納品までトータルにサポートします。
ご期待に応えられるよう全力で対応します！どうぞ、よろしくお願いします！
